法学雑誌第10巻目次
第1号(1963.9.30)
論説
書名 | 著者 |
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同種事実の証拠(1) | 高田 卓爾 |
イギリス行政法における宣言的判決 declaratory judgement をもとめる訴(2) | 下山 瑛二 |
判例研究
書名 | 著者 |
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刑法第149条にいう「内国」の意義 | 石本 泰雄 |
資料
書名 | 著者 |
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商法学の方法について -研究生活35年の歩み- | 西原 寛一 |
ホワイト・カラーの生活意識と政治意識 -京阪神地方におけるその実態- | 山崎時彦・須郷正美 |
芸能出演契約の実態と問題点(2)-映画・放送の出演契約を中心として- | 植林 弘 |
第2号(1963.12.20)
論説
書名 | 著者 |
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政軍関係(Civil-Military Relations)にかんする一考察 -シヴィリアン・コントロールについて- | 神谷 不二 |
他州の制定法に対する「充分な信頼と信用」-Hughes v. Fetter 事件- | 三浦 正人 |
イギリス行政法における宣言的判決 declaratory judgement をもとめる訴(3) | 下山 瑛二 |
資料
書名 | 著者 |
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大坂元伏見坂町伏見屋善兵衛文書 -大坂の茶屋および茶立奉公人- | 牧 英正 |
第3号(1964.2.20)
論説
書名 | 著者 |
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<ウォルデン>以前 -H・D・ソーロウ初期の思想- | 山崎 時彦 |
自然法の認識問題 -序説- | 阿南 成一 |
動産割賦販売契約における債権確保のための諸条項と問題点 | 谷川 久 |
判例批評
書名 | 著者 |
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現行刑事訴訟法施行前に確定した事件についての再審手続の準拠法 | 高田 卓爾 |
書評
書名 | 著者 |
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Richard Baumlin, Staat,Recht,und Geschichte, 1961,EVZ-Verlag,Zurich | 栗城 寿夫 |
第4号(1964.3.20)
論説
書名 | 著者 |
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十八世紀ドイツ国法理論における二元主義的傾向(1) | 栗城 寿夫 |
シュレージェンのラントシャフト制度(1)-その前史・十八世紀前中期の土地所有および抵当制度- | 石部 雅亮 |
イギリス行政法における宣言的判決 declaratory judgement をもとめる訴(4) | 下山 瑛二 |
資料
書名 | 著者 |
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芸能出演契約の実態と問題点(3)-映画・放送の出演契約を中心として- | 植林 弘 |