大阪公立大学法学会｜概要｜法学部・法学研究科

法学会とは

大阪公立大学法学会は、大阪市立大学・大阪公立大学の法学部教員、名誉教授、学生会員、賛助会員、特別会員で構成される研究・親睦団体です。法学・政治学に関する紀要（雑誌）や叢書の刊行、学生会員の研究・学習活動への援助、講演会や見学会の開催などの事業を行っています。

法学部・法学研究科の学生のうちまだ法学会への入会手続をすまされていない方は、全員加入制ですので、できるだけ早く入会してください。手続は簡単、入学関係書類に同封されていた郵便振込用紙で、最寄りの郵便局から会費を振り込むだけでＯＫです。振込用紙を失くした方は、法学部棟７階の資料室にて再発行します。

法学会では、皆さんの知的関心に応えて、普段は接することのできない方々から話を聞いたり、交流を深めたりする機会を持つことを支援しています。予定が決まり次第、随時、お知らせします。法学会会員になられた方々は積極的に参加してください。

大阪市立大学法学部・大阪公立大学法学部出身の弁護士の方々を中心として有恒法曹会との共催で、大阪地方裁判所での法廷見学と裁判傍聴、法律事務所訪問を行います。

例年、前期の期末試験にあわせて7月初旬に配布しています。法学部の期末試験だけでなく大学院法学政治学専攻の入学試験の出題傾向を予測するうえでも有用です。配布場所は下記の『法学雑誌』と同様です。後期の期末試験の際にも、残部がある限り配布しています。

学生会員、ロースクール生および大学院学生会員は法学部棟７階資料室へ取りに来てください。なお、古い巻号も残部があればお渡しします。

『法学雑誌』や『法学雑誌のしおり』の配布、裁判傍聴・法律事務所訪問、法学会後援企画についてのアナウンスは、UNIPAや学生サポートセンター法学部掲示板に掲示しますので、最新の情報を確認してください。その他に質問のある方は、法学部棟7階の法学研究科資料室まで連絡してください。