法学雑誌第12巻目次
第1号(1965.6.20)
論説
書名 | 著者 |
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ローマ法における「贈与原因」としての贈与(1) | 吉野 悟 |
新吉原町へ為取遣という仕置について(2・完) | 牧 英正 |
十八世紀ドイツ国法理論における二元主義的傾向(3) | 栗城 寿夫 |
シュレージェンのラントシャフト制度(3)-ラントシャフトの成立と構造- | 石部 雅亮 |
「議会の黄金時代」における治安判事と議会政治の構造(1) | 福井 英雄 |
第2号(1965.11.20)
論説
書名 | 著者 |
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Civil Disobedience の一原型 -ラ・ボエシーの服従拒否論- | 山崎 時彦 |
公海における船舶衝突の準拠法 | 三浦 正人 |
ローマ法における「贈与原因」としての贈与(2) | 吉野 悟 |
「議会の黄金時代」における治安判事と議会政治の構造(2) | 福井 英雄 |
第3号(1966.1.31)
論説
書名 | 著者 |
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勤奉公人請状の研究序説(1) | 牧 英正 |
地方公務員の行政救済制度に関する諸問題 | 南 博方 |
三月前期南ドイツの憲法制度(1) | 前田 光夫 |
「議会の黄金時代」における治安判事と議会政治の構造(3・完) | 福井 英雄 |
第4号(1966.3.20)
論説
書名 | 著者 |
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ラッセルの Civil Disobedience 論 -その成立と周辺- | 山崎 時彦 |
米国連邦裁判所における渉外的仲裁契約の執行 -Lummus 判決- | 三浦 正人 |
勤奉公人請状の研究序説(2) | 牧 英正 |
十八世紀ドイツ国法理論における二元主義的傾向(4) | 栗城 寿夫 |