法学雑誌第13巻目次
第1号(1966.7.20)
論説
書名 | 著者 |
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行政訴訟上の和解の法理 | 南 博方 |
ローマ法における「贈与原因」としての贈与(3) | 吉野 悟 |
十八世紀ドイツ国法理論における二元主義的傾向(5) | 栗城 寿夫 |
三月前期南ドイツの憲法制度(2・完) | 前田 光夫 |
第2・3・4号[実方教授退任記念号](1967.3.20)
論説
書名 | 著者 |
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水汚染による損害賠償の算定 -アメリカの若干の判例を中心として- | 谷口 知平 |
ドイツにおける最高額抵当と普通抵当 | 鈴木 禄弥 |
交通事故における示談契約の問題点 -近時の判例を中心として- | 植林 弘 |
利益配当に関する若干の法的考察 | 本間 輝雄 |
西ドイツ改正株式法の問題点とその批判をめぐる一考察 | 宮川 茂夫 |
取締役の責任 -一つの覚書- | 小畑 雄治郎 |
手形訴訟における不服申立 | 小室 直人 |
適応問題の理論 | 三浦 正人 |
わが国際私法における公序条項の適用について | 田村 精一 |
労働組合に対する経費援助の法理 | 本多 淳亮 |
実方正雄教授 略歴および著作目録 | (編集委員会) |