法学雑誌第21巻目次
第１号(1974.9.30)
論説
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| ローマの『法学提要』における人の法の成立(１) | 吉野 悟 |
| ローザ・ルクセンブルクとポーランド問題 －ローザ民族問題の問題点－ | 丸山 敬一 |
| ドイツ所有者抵当制度史(１) | 松井 宏興 |
研究ノート
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 共犯者の自白(２) －英米法との比較を中心として－ | 小早川 義則 |
資料
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| ヴァイマル期憲法学の憲法概念 －Ｈ・ヘラーの理論を中心に－ | 西浦 公 |
| 「婚姻法および家族法改正のための第一法律草案」理由仮訳(６) | 右近 健男 |
紹介
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 最近のわが国におけるロック研究の成果 | 友岡 敏明 |
判例研究
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 不法行為訴訟における過失の認定と裁判上の自白(東京地判昭49.3.1) | 松本 博之 |
第２号(1974.11.30)
論説
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| ローマの『法学提要』における人の法の成立(２) | 吉野 悟 |
研究ノート
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| パーソンズ初期行為理論の検討 －ウェーバー「行為理論」の批判を中心に－ | 石田 徹 |
| 共犯者の自白(３･完)－英米法との比較を中心として－ | 小早川 義則 |
資料
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| Henry David Thoreau, Life without Principle(邦訳) | 山崎 時彦 |
| 「婚姻法および家族法改正のための第一法律草案」理由仮訳(７) | 右近 健男 |
第３号(1975.1.30)
論説
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| ヘンリー・ソーロウ＜市民の服従拒否＞の生成 －その思想的源流－ | 山崎 時彦 |
| 民衆蜂起の論理 －惣百姓一揆と世直し一揆の位相－ | 桐村 彰郎 |
研究ノート
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 連邦取引委員会消費者保護命令の新展開(１) | 内田 耕作 |
資料
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| ドイツの大学における法律学科目の講義の歴史(１) －Vorlesungsverzeichnisにもとづいて－ |
栗城 壽夫 |
判例研究
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| いわゆる留保附判決の効力(最判昭49.4.26) | 上野 泰男 |
第４号(1975.3.20)
論説
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 空港騒音訴訟の法的考察 －騒音による被害を中心に－ | 藤田 勝利 |
研究ノート
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 連邦取引委員会消費者保護命令の新展開(２･完) | 内田 耕作 |
資料
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| ドイツの大学における法律学科目の講義の歴史(２) －Vorlesungsverzeichnisにもとづいて－ |
栗城 壽夫 |
| 「婚姻法および家族法改正のための第一法律草案」理由仮訳(８) | 右近 健男 |
判例研究
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 他人の権利の処分者を権利者本人が相続した場合(最判昭49.9.4) | 伊藤 昌司 |