法学雑誌第22巻目次
第1号(1975.9.30)
論説
書名 | 著者 |
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明治六年の政変(1) -いわゆる「征韓」論争の再検討- | 毛利 敏彦 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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橘撲の思想形成 -渡航動機とのかかわりで- | 中西 勝彦 |
レーテ研究の動向と問題点(1) -経営レーテを核として- | 坪郷 実 |
資料
書名 | 著者 |
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京都高瀬川と角倉氏(1) -河川敷に対する私的権利関係史料 その1- | 牧 英正 |
ドイツの大学における法律学科目の講義の歴史(3・完) -Vorlesungsverzeichnisにもとづいて- |
栗城 壽夫 |
第2号(1975.11.30)
論説
書名 | 著者 |
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組織論の一動向 -「反階統制組織」の性格と問題点- | 水口 憲人 |
利益に反する供述 | 小早川 義則 |
国家有機体説における憲法理論 | 西浦 公 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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折廬・魚住影雄について(1) | 山崎 時彦 |
レーテ研究の動向と問題点(2・完) -経営レーテを核として- | 坪郷 実 |
資料
書名 | 著者 |
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「刑事訴訟法改正第一法律草案」理由書総論仮訳(1) | 高田昭正・熊谷烝佑 |
京都高瀬川と角倉氏(2) -河川敷に対する私的権利関係史料 その1- | 牧 英正 |
「婚姻法および家族法改正のための第一法律草案」理由仮訳(9) | 右近 健男 |
第3号(1976.1.30)
論説
書名 | 著者 |
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明治六年の政変(2) -いわゆる「征韓」論争の再検討- | 毛利 敏彦 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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連邦取引委員会による不実証広告の規制 | 内田 耕作 |
折廬・魚住影雄について(2・完) | 山崎 時彦 |
資料
書名 | 著者 |
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京都高瀬川と角倉氏(3・完) -河川敷に対する私的権利関係史料 その1- | 牧 英正 |
「婚姻法および家族法改正のための第一法律草案」理由仮訳(10・完) | 右近 健男 |
「刑事訴訟法改正第一法律草案」理由書総論仮訳(2) | 高田昭正・熊谷烝佑 |
第4号(1977.3.20)
書名 | 著者 |
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西原寛一先生の御逝去を悼む | 法学会長 山崎 時彦 |
論説
書名 | 著者 |
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十八世紀ドイツ国法理論における二元主義的傾向(11) | 栗城 寿夫 |
転換期民衆蜂起の論理(1) -明治前期における民衆闘争の思想的展開- | 桐村 彰郎 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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連邦取引委員会の広告実証プログラム | 内田 耕作 |
資料
書名 | 著者 |
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「刑事訴訟法改正第一法律草案」理由書総論仮訳(3) | 高田昭正・熊谷烝佑 |
紹介
書名 | 著者 |
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L・レイヴィ「自己帰罪(拒否)特権の起源」 | 小早川 義則 |