法学雑誌第23巻目次
第1号(1976.9.20)
書名 | 著者 |
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追悼のことば | 法学会長 山崎 時彦 |
論説
書名 | 著者 |
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ウルピアヌス法学提要とウルピアヌス・レグラェ7巻(1) -ガイウス法学提要以後の初級向法著作における<人の法>- |
吉野 悟 |
ドイツ法における局外株主の代償(1) | 吉見 研次 |
一事不再理の客観的範囲(1) -英米法を中心として- | 高田 昭正 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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言論の自由の限界 -デニス事件を中心として- | 島田 一生 |
連邦取引委員会による不公正な広告の規制 | 内田 耕作 |
ワイマール共和国の社会化法(1) -その成立期における意義の研究- | 芳賀 和代 |
資料
書名 | 著者 |
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職業教育施設選択の自由権と配分請求権 -Numerus clausus 判決- | 寺田 友子 |
「刑事訴訟法改正第一法律草案」理由書総論仮訳(4) | 高田昭正・熊谷烝佑 |
第2号(1976.11.20)
論説
書名 | 著者 |
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明治六年の政変(3) -いわゆる「征韓」論争の再検討- | 毛利 敏彦 |
ドイツ法における局外株主の代償(2・完) | 吉見 研次 |
一事不再理の客観的範囲(2) -英米法を中心として- | 高田 昭正 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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連邦取引委員会による広告規制の歴史的展開 -要件を中心として- | 内田 耕作 |
ワイマール共和国の社会化法(2・完) -その成立期における意義の研究- | 芳賀 和代 |
資料
書名 | 著者 |
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「刑事訴訟法改正第一法律草案」理由書総論仮訳(5) | 高田昭正・熊谷烝佑 |
判例研究
書名 | 著者 |
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内閣総理大臣の異議(東京地判昭44.9.26) | 島田 一生 |
第3号(1976.12.20)
論説
書名 | 著者 |
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ソポクレース<アンティゴネー>試論 | 山崎 時彦 |
ウルピアヌス法学提要とウルピアヌス・レグラェ7巻(2) -ガイウス法学提要以後の初級向法著作における<人の法>- |
吉野 悟 |
成立期におけるドイツ検察制度(1) | 川崎 英明 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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行政と計画行動 | 水口 憲人 |
紹介
書名 | 著者 |
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イギリス行政訴訟法の改革 -法律委員会の法律案の紹介- | 島田 一生 |
第4号(1977.3.20)
論説
書名 | 著者 |
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明治六年の政変(4) -いわゆる「征韓」論争の再検討- | 毛利 敏彦 |
パーソンズの政治認識(1) | 石田 徹 |
成立期におけるドイツ検察制度(2・完) | 川崎 英明 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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上田(信濃)自由大学 -その開始- | 山崎 時彦 |
A・ヘーネルの憲法理論 | 西浦 公 |
連邦取引委員会による欺瞞的広告の規制(1) | 内田 耕作 |
資料
書名 | 著者 |
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西ドイツ刑事訴訟法1974年改正管見 | 高田 昭正 |