法学雑誌第25巻目次
第1号(1978.9.20)
論説
書名 | 著者 |
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コンスピラシー法理の研究(2) -スター・チェンバーによるその法理の利用- | 田島 裕 |
イタリア・ファシズムと工業界(1) -イタリア資本主義発展を基礎視座として- | 高橋 進 |
転換期民衆蜂起の論理(2) -明治前期における民衆闘争の思想的展開- | 桐村 彰郎 |
経営レーテ運動の基礎(4・完) -第一次世界大戦と大衆内活動家層の形成- | 坪郷 実 |
資料
書名 | 著者 |
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Henry David Thoreau, Reform and Reformers(邦訳) | 山崎 時彦 |
西独勾留執行令(試訳) | 光藤 景皎 |
第2号(1978.12.20)
論説
書名 | 著者 |
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Overloading of the Supreme Court and the Remedies for this Situation | 小室 直人 |
ミッターマイヤーの刑事司法論(1) -近代ドイツ刑事司法史研究序説- | 川崎 英明 |
ヘッセン憲法における社会化条項の意義 | 川崎 和代 |
イタリア・ファシズムと工業界(2) -イタリア資本主義発展を基礎視座として- | 高橋 進 |
資料
書名 | 著者 |
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新しい市民的抵抗について(1) -Clamshell Alliance のこと- | 山崎 時彦 |
中国国民革命期における在満日本人の意識 | 中西 勝彦 |
第3・4号[法学雑誌通算100号・市大法学部25周年・旧制大阪商大50周年記念号](1979.3.20)
書名 | 著者 |
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大阪市立大学法学部創設の頃の思い出 | 谷口 知平 |
論説
書名 | 著者 |
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いわゆる「ヴェーバー問題」について -マックス・ヴェーバーにおける「自立人」・「小集団」・「国家」の連関構造- |
笹倉 秀夫 |
ミッターマイヤーの刑事司法論(2・完) -近代ドイツ刑事司法史研究序説- | 川崎 英明 |
イタリア・ファシズムと工業界(3・完) -イタリア資本主義発展を基礎視座として- | 高橋 進 |
市民的抵抗 -その思想史-序説(1) | 山崎 時彦 |
明治六年政変再論 | 毛利 敏彦 |
「デュー・プロセス法理の研究」に関する覚書 | 田島 裕 |
ファシズムと中間層 -理論と実証(2)- | 山口 定 |
ドイツ国家目的論史小考 | 栗城 壽夫 |
取締役を中心とした法人役員の債権者に対する責任 | 本間 輝雄 |
自由心証主義の反省 | 光藤 景皎 |
書名 |
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『法学雑誌』第1巻~第25巻著者名別総索引 |