法学雑誌第3巻目次
第1号(1956.3.15)
論説
書名 | 著者 |
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復古後の反動化と抵抗勢力の形成(2)-ロックの政治思想理解のために- | 山崎 時彦 |
鎌倉時代の人身売買法制に関する若干の考察 | 牧 英正 |
イギリスにおける委任立法(1) | 田村 浩一 |
損害賠償と潜在的・後発的事情の考慮(1)-ドイツの判例・学説を中心として- | 植林 弘 |
刑事判例研究
書名 | 著者 |
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追徴を没収に変更することと不利益変更禁止 | 高田 卓爾 |
贓物故買と食糧管理法違反の運搬移動との関係 | 高橋 敏雄 |
資料
書名 | 著者 |
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ヴィアッカー・近代私法史(仮訳)(1) | 鈴木 録彌 |
第2号(1956.7.15)
論説
書名 | 著者 |
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最低賃金論序説(1) | 水島 密之亮 |
「モーセ法ローマ法対照」を手掛りとする旧約聖書律法に就いて | 赤井 節 |
イギリスにおける委任立法(2・完) | 田村 浩一 |
フランス贈与法の特殊性 | 鈴木 ハツヨ |
損害賠償と潜在的・後発的事情の考慮(2)-ドイツの判例・学説を中心として- | 植林 弘 |
刑事判例研究
書名 | 著者 |
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単純窃盗の起訴と常習累犯窃盗の起訴 | 高田 卓爾 |
共有未登記建物の横領罪成立の例 | 高橋 敏雄 |
調停ケース研究
書名 | 著者 |
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代替家屋の提供による家屋の明渡 | 阿南 成一 |
資料
書名 | 著者 |
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H・コーイング「法の意味内容について」 | 小西 美典 |
第3号(1956.10.15)
論説
書名 | 著者 |
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復古後の反動化と抵抗勢力の形成(3・完)-ロックの政治思想理解のために- | 山崎 時彦 |
損害賠償と潜在的・後発的事情の考慮(3)-ドイツの判例・学説を中心として- | 植林 弘 |
調停ケース研究
書名 | 著者 |
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統制物資を対価の一部とする不動産売買 | 谷口 知平 |
資料
書名 | 著者 |
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ヴィアッカー・近代私法史(仮訳)(2) | 鈴木 録彌 |
第4号(1957.2.15)
論説
書名 | 著者 |
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最低賃金論序説(2・完)-その意義・本質ならびに発達- | 水島 密之亮 |
損害賠償と潜在的・後発的事情の考慮(4・完)-ドイツの判例・学説を中心として- | 植林 弘 |
刑事判例研究
書名 | 著者 |
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上級審判決の拘束力、二つの懲役刑について仮出獄を許された場合の仮出獄期間の算出 | 高田 卓爾 |
建造物損壊と自救行為 | 高橋 敏雄 |
資料
書名 | 著者 |
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ヴィアッカー・近代私法史(仮訳)(3) | 鈴木 録彌 |