法学雑誌第33巻目次
第１号(1986.9.10)
論説
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| ソ連における無罪推定の原則(１) －アメリカにおける評価を含めて－ | 中山 研一 |
| Personal knowledge of the judges | 松本 博之 |
| 契約と不法行為の抵触規則の競合問題(２) －法性決定の一特殊問題として－ | 国友 明彦 |
| 作為犯と不作為犯の区別について(２) | 川口 浩一 |
資料
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 法務省参事官室「借地・借家法改正の問題点」に対する意見 | 借地・借家法改正問題研究会 |
第２号(1986.12.20)
論説
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| ソ連における無罪推定の原則(２･完) －アメリカにおける評価を含めて－ | 中山 研一 |
| サヴィニーの法人論をめぐる諸問題(２) | 石部 雅亮 |
| Ｏ.Ｗ.ホームズ契約法理論の歴史的位置(１) | 鈴木 龍也 |
| 支配株の売買(３) －会社支配に重大な影響を与える株式取得に関する法的諸問題－ | 小林 成光 |
翻訳
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 名誉革命資料集 | 山崎 時彦 |
紹介
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| ブルノン・ホウィスト「ポーランドにおける売春とポルノグラフィ」 | 中山 研一 |
第３号(1987.1.20)
論説
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 江戸幕府による差別の制度化 | 牧 英正 |
| lex mercatoria についての一考察(１) －その生成と展開および適用プロセス－ | 山手 正史 |
| 作為犯と不作為犯の区別について(３) | 川口 浩一 |
資料
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| ハンガリーの犯罪統計情報 －１９７８～１９８４年の動向－ | 中山 研一 |
| Aus der “Methodologie” im Nachlass Savignys(１) | 石部 雅亮 |
第４号(1987.3.20)
追 悼 文
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 国際私法学者としての実方先生 | 三浦 正人 |
| 商法学者としての実方正雄先生 | 本間 輝雄 |
論説
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 契約と不法行為の抵触規則の競合問題(３･完) －法性決定の一特殊問題として－ | 国友 明彦 |
| 明治「統合参謀本部」の生成と解体 | 大澤 博明 |
| lex mercatoria についての一考察(２･完) －その生成と展開および適用プロセス－ | 山手 正史 |
資料
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| Aus der “Methodologie” im Nachlass Savignys(２) | 石部 雅亮 |
翻訳
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| ユリウス・ゾーデン『ドイツ刑事立法の精神』(試訳)(１) | 浅田和茂・川口浩一 |
時評
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 借地・借家法「改正」問題の動向と都市・住宅政策 －今、真に問われているものは何か－ |
池田 恒男 |