法学雑誌第34巻目次
第1号(1987.9.20)
論説
書名 | 著者 |
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行政における「技術」と「参加」(1)-アメリカ行政学を素材として- | 水口 憲人 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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起訴強制手続の生成と発展(1)-付審判手続の理解の前提として- | 新屋 達之 |
資料
書名 | 著者 |
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全脳死説への一つの批判 -トムリンソンの見解- | 中山 研一 |
「聞訟秘鑑」その諸写本について(1) | 牧英正・安竹貴彦 |
翻訳
書名 | 著者 |
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K.H.ゲッセル,刑事訴訟における「許容性」と法的救済手段としての「再審」 | 浅田 和茂 |
書評
書名 | 著者 |
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岡田雅夫「方法論としての行政行為概念」(岡山大学法学会雑誌34巻3号・昭60) | 平岡 久 |
紹介
書名 | 著者 |
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アレクサンダー・リューダーリッツ「当事者利益による連結」 | 国友 明彦 |
第2号(1987.12.20)
論説
書名 | 著者 |
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行政における「技術」と「参加」(2・完)-アメリカ行政学を素材として- | 水口 憲人 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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ジョン・ロールズの正義の原理の予備的考察 | 伊藤 恭彦 |
起訴強制手続の生成と発展(2・完)-付審判手続の理解の前提として- | 新屋 達之 |
資料
書名 | 著者 |
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大脳死説による死の定義 -ヴィーチの見解- | 中山 研一 |
「聞訟秘鑑」その諸写本について(2) | 牧英正・安竹貴彦 |
Aus der “Methodologie” im Nachlass Savignys(3) | 石部 雅亮 |
翻訳
書名 | 著者 |
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ユリウス・ゾーデン『ドイツ刑事立法の精神』(試訳)(2) | 浅田和茂・川口浩一 |
第3・4号[牧・本間・本多教授退任惜別記念号](1988.3.20)
論説
書名 | 著者 |
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ポリグラフ検査について -その法的性質および利用上の問題点- | 浅田 和茂 |
「世界都市」の政治学・試論 -新保守主義と都市社会運動- | 加茂 利男 |
民事法における人間像 | 小島 康裕 |
分譲マンションの瑕疵と分譲業者・建設業者の責任 -区分所有建物の共有部分の瑕疵に おける団体法理- | 松本 恒雄 |
留置施設法案管見 | 光藤 景皎 |
全脳死説の再検討 -大脳死説・脳幹死説との関連について- | 中山 研一 |
労働組合統制処分論の再検討(1) | 西谷 敏 |
担保仮登記と競売手続 | 新谷 勝 |
不当労働行為救済命令の実効性確保における労働組合法28条の役割について | 矢部 恒夫 |
日本における団体政治の特質の解明のために -村松岐夫・伊藤光利・辻中豊著『戦後日 本の圧力団体』に寄せて- | 山口 定 |
“New Thinking” in the Kremlin and Its Impact on Soviet Foreign Policy | 平井 友義 |
牧・本間・本多教授 略歴および著作目録 | 編集委員会 |