法学雑誌第36巻目次
第1号(1989.8.20)
論説
書名 | 著者 |
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家族と憲法(2) | 米沢 広一 |
ジョン・ロールズの正義の原理と制度論(2)-協働・正義に適う制度そして福祉国家- | 伊藤 恭彦 |
第四共和制下のアルジェリア政策(2)-レジームの崩壊との関連で- | 藤井 篤 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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訴訟法上の事実の証明における “in dubio pro reo”原則の適用可能性について(1) -西ドイツの理論状況の紹介- | 田淵 浩二 |
国際取引をめぐる紛争の解決(1)-仲裁人による調停の意義- | 賀 湘沙 |
西ドイツにおける起訴強制手続(2・完)-その現状と課題- | 新屋 達之 |
資料
書名 | 著者 |
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「聞訟秘鑑」その諸写本について(5・完) | 牧英正・安竹貴彦 |
第2号(1989.11.20)
論説
書名 | 著者 |
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戦後近代的土地所有権論の到達点と問題点(2)-その原点に立ち帰って- | 池田 恒男 |
労働組合統制処分論の再検討(3・完) | 西谷 敏 |
多数当事者の労働法律関係(3・完)-ドイツにおける学説の歴史的展開- | 竹下 政行 |
ジョン・ロールズの正義の原理と制度論(3・完)-協働・正義に適う制度そして福祉国家- | 伊藤 恭彦 |
第四共和制下のアルジェリア政策(3)-レジームの崩壊との関連で- | 藤井 篤 |
研究ノート
書名 | 著者 |
---|---|
訴訟法上の事実の証明における “in dubio pro reo”原則の適用可能性について(2・完) -西ドイツの理論状況の紹介- | 田淵 浩二 |
国際取引をめぐる紛争の解決(2・完)-仲裁人による調停の意義- | 賀 湘沙 |
紹介
書名 | 著者 |
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ブルノン・ホウィスト「ポーランド司法医学の理論と実際における死の基準」 | 中山 研一 |
第3・4号[中山研一教授退任惜別記念号](1990.3.20)
論説
書名 | 著者 |
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青色申告承認の取消と逋脱罪の成否 | 浅田 和茂 |
「厳格な証明」と「自由な証明」(1) | 光藤 景皎 |
臓器移植法における提供者の同意要件について | 川口 浩一 |
ソ連の刑事手続における司法・心理学的鑑定 | セルゲイ・ツィツァ レフ・(訳)中山研一 |
家族と憲法(3) | 米沢 広一 |
独ソ不可侵条約秘密議定書の「秘密」 | 平井 友義 |
明治初期政治・法制史における江藤新平 -『江藤新平関係文書』解説- | 毛利 敏彦 |
国庫補助金の政治・行政機能とその変容 -府県関係者へのアンケート調査の分析を中心に- | 加茂利男・水口憲人 |
中山研一教授 略歴および著作目録 | 編集委員会 |