法学雑誌第42巻目次
第1号(1995.9.20)
論説
書名 | 著者 |
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ビスマルク労働者保険法成立史研究(2)-1881年労災保険法第一次法案の作成過程- | 木下 秀雄 |
マキアヴェリ再考(3)-<軍事論と政治論>の視点から- | 笹倉 秀夫 |
刑事法におけるトレード・シークレット保護の限界(1)-日・米・中の比較研究- | 全 理其 |
モンテーニュの政治思想の位相(1)-「栄光」観の転回をめぐって- | 宇羽野 明子 |
資料
書名 | 著者 |
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現代市場経済立法に関する日中共同研究会報告(1) | 北村雅史・浅田和茂・陳澤憲・宮川知法・王晨 |
第2号(1995.11.30)
論説
書名 | 著者 |
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ビスマルク労働者保険法成立史研究(3・完)-1881年労災保険法第一次法案の作成過程- | 木下 秀雄 |
「キリスト教社会主義」から「社会的市場経済」へ(4) -成立期CDUの経済秩序構想の変遷- | 野田 昌吾 |
刑事法におけるトレード・シークレット保護の限界(2)-日・米・中の比較研究- | 全 理其 |
社会保障におげる手統過程と「最適給付」(1) | 上田 真理 |
モンテーニュの政治思想の位相(2・完)-「栄光」観の転回をめぐって- | 宇羽野 明子 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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福祉多元主義と「第三者政府」 -社会福祉サービス供給システムにおける民間非営利セクターの機能をめぐって- | 水谷 利亮 |
資料
書名 | 著者 |
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現代市場経済立法に関する日中共同研究会報告(2・完) | 安竹貴彦・王保樹・ 北村雅史・崔勤之 |
第3号(1996.1.31)
論説
書名 | 著者 |
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中米和平プロセスと国際連合(1) -平和・人権・民主主義実現の枠組みとイデオロギー- | 桐山 孝信 |
「キリスト教社会主義」から「社会的市場経済」へ(5) -成立期CDUの経済秩序構想の変遷- | 野田 昌吾 |
刑事法におけるトレード・シークレット保護の限界(3)-日・米・中の比較研究- | 全 理其 |
社会保障におげる手統過程と「最適給付」(2・完) | 上田 真理 |
若き日の恒藤 恭-その原風景(1) | 山崎 時彦 |
資料
書名 | 著者 |
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中国法における人身の権利の保障 | 劉 海年・史恵新(訳) ・安竹貴彦(監訳) |
中国経済刑法の新発展 | 陳 澤憲・全理其(訳) ・浅田和茂(監訳) |
中国の市場経済と刑法の改正 | 程 璞・全理其(訳) ・浅田和茂(監訳) |
第4号[毛利敏彦教授退任惜別記念号](1996.3.30)
論説
書名 | 著者 |
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不当利得返還請求におげる法律上の原因の欠缺についての証明責任と事実陳述義務 | 松本 博之 |
「キリスト教社会主義」から「社会的市場経済」へ(6・完) -成立期CDUの経済秩序構想の変遷- | 野田 昌吾 |
浦上キリシタン流配事件 -研究の現状と第二次流配者の受けた迫害について- | 家近 良樹 |
中江兆民における対外意識の展開 | 桐村 彰郎 |
黄遵憲『朝鮮策略』の行間を読む -グレート・ゲーム下の”ロシアの脅威”を中心に- | 姜 範錫 |
神戸市の行政区再編成の研究 | 竹村 保治 |
ドイツ労働法の弾力化論(2) | 西谷 敏 |
民友社の朝鮮政策論 -1887-94年- | 大澤 博明 |
英国における投資業の監視機構 | 北村 雅史 |
複合的な思考 -丸山真男の場合(1) | 笹倉 秀夫 |
競合する契約相互の優先関係(1) | 横山 美夏 |
ベルティエ神父『ルソー《社会契約論》の考察』とその周辺 | 小笠原 弘親 |
韓国における信用配分の政治(1)-朴正煕時代を中心に- | 大西 裕 |
Mussolini and Diplomats in the Ethiopian War: The Foreign Policy Decision-Making Process in Fascist Italy | 石田 憲 |
書名 | 著者 |
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毛利敏彦教授 略歴および著作目録 | 編集委員会 |