法学雑誌第44巻目次
第１号(1997.11.28)
論説
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 中央－地方関係における司法府の位置づけをめぐって(３･完) | 阿部 昌樹 |
| 性表現の刑事規制(３)－アメリカ合衆国におげる規制の歴史的考察－ | 三島 聡 |
研究ノート
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 緊急避難の不可罰性と第三者保護に関する一考察(１)－フランス刑法を中心として－ | 井上 宜裕 |
資料
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 政令指定都市と都市計画決定権限(２･完) | 平岡 久 |
翻訳
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 中世中期ドイツのレーン法と国制 | Ｋ･クレッシェル 和田 卓朗(訳) |
書評
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| Ｉ.Ｍ.ウォール『アメリカ合衆国と戦後フランスの形成 １９４５－５４年』 | 藤井 篤 |
第２号(1998.2.20)
論説
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 契約締結上の過失責任の国際私法上の性質決定について(１)－ドイツ・スイスでの議論を手がかりに－ | 国友 明彦 |
| カナダ憲法上の救済方法(１)－最高法規規定を根拠とする救済方法を中心として－ | 佐々木 雅寿 |
| 医療保障における医師の位置付けと医療の貴任について(１)－イギリスの医療保障構造再考－ | 国京 則幸 |
研究ノート
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| イギリス破産法における管財人(trustee)の成立過程(１) | 高田 賢治 |
| デラウェア州判例法におげる企業買収の場面での取締役の信認義務 | 矢崎 淳司 |
| 緊急避難の不可罰性と第三者保護に関する一考察(２)－フランス刑法を中心として－ | 井上 宜裕 |
第３号(1998.3.30)
論説
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 中米和平プロセスと国際連合(２)－平和・人権・民主主義実現の枠組みとイデオロギー－ | 桐山 孝信 |
| カナダ憲法上の救済方法(２)－最高法規規定を根拠とする救済方法を中心として－ | 佐々木 雅寿 |
| 医療保障における医師の位置付けと医療の貴任について(２)－イギリスの医療保障構造再考－ | 国京 則幸 |
研究ノート
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| イギリス破産法における管財人(trustee)の成立過程(２･完) | 高田 賢治 |
| 緊急避難の不可罰性と第三者保護に関する一考察(３･完)－フランス刑法を中心として－ | 井上 宜裕 |
資料
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 絶対主義と改革について －エーベルハルト・ヴァイスの二論文の翻訳と解釈－ | 和田 卓朗 |
第４号(1998.8.20)
論説
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| カナダ憲法上の救済方法(３)－最高法規規定を根拠とする救済方法を中心として－ | 佐々木 雅寿 |
| 独墺同盟締結 | 馬場 優 |
| 医療保障における医師の位置付けと医療の貴任について(３)－イギリスの医療保障構造再考－ | 国京 則幸 |
翻訳
| 書名 | 著者 |
|---|---|
| 近世社会の諸構造と発展(１) | Ｅ・ヴァイス 和田 卓朗 |