法学雑誌第50巻目次
第1号(2003.9.25)
論説
書名 | 著者 |
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「大坂代官所」から「司農局」へ(1) -幕末から明治初年における大坂代官所 役人たちの動向を中心に- | 安竹 貴彦 |
長谷川如是閑における「英雄」論(1) -日本と韓国を中心に- | 田_ 嗣人 |
強制と緊急避難(2) | 井上 宜裕 |
再建期のアメリカにおける公民権の展開(4) -最高裁判決の再評価を目指して- | 勝田 卓也 |
判例研究
書名 | 著者 |
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孫会社に生じた損害について親会社の 取締役の責任が認められなかった事例 | 坂本 達也 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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中国会社法における監査役制度の現状と課題(1) | 霍 麗艶 |
資料
書名 | 著者 |
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ヴォルフガング・ゼラート: 法史学の視角から見た糾問原理の意味と評価 ―翻訳と解説(未完)― | 和田 卓郎 |
「評儀帳」(大阪市立大学学術情報総合センター所蔵) -大坂町奉行所関係文書-(三 其之肆) | 安竹 貴彦 |
第2号(2003.11.30)
論説
書名 | 著者 |
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五五年体制以後の投票行動:都市―農村亀裂を中心として -日本と韓国を中心に- | 李 鉉出 |
ドイツ連邦社会扶助芳情の住居費実費支給原則 (1) -適切性と一部支給をめぐる連邦行政裁判所判例理論の展開と現状- | 嶋田 佳広 |
「プライヴァシーの権利」に関する一考察(1) -主に最近の下級審裁判例を手がかりとして- | 羽渕 雅裕 |
長谷川如是閑における「英雄」論(2・完) -「労働」と「知識人」- | 田_ 嗣人 |
強制と緊急避難 (3) | 井上 宜裕 |
再建期のアメリカにおける公民権の展開 (5) -最高裁判決の再評価を目指して- | 勝田 卓也 |
資料
書名 | 著者 |
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ヴォルフガング・ゼラート: 法史学の視角から見た糾問原理の意味と評価 ―翻訳と解説(続)― | 和田 卓郎 |
「評儀帳」(大阪市立大学学術情報総合センター所蔵) -大坂町奉行所関係文書-(三 其之伍) | 安竹 貴彦 |
第3号(2004.2.25)
論説
書名 | 著者 |
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「大坂代官所」から「司農局」へ(2)-幕末から明治初年における大坂代官所役人たちの動向を中心に- | 安竹 貴彦 |
ドイツ医療保険における金庫選択権拡大とリスク構造調整 | 徳久 恭子 |
ドイツ連邦社会扶助芳情の住居費実費支給原則 (2)-適切性と一部支給をめぐる連邦行政裁判所判例理論の展開と現状- | 嶋田 佳広 |
「プライヴァシーの権利」に関する一考察(2・完)-主に最近の下級審裁判例を手がかりとして- | 羽渕 雅裕 |
強制と緊急避難 (4) | 井上 宜裕 |
再建期のアメリカにおける公民権の展開 (6)-最高裁判決の再評価を目指して- | 勝田 卓也 |
資料
書名 | 著者 |
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試訳・共和暦7年部流メール11日の抵当制度及び強制的所有権移転に関する法律 | フランス担保法研究会 |
「評儀帳」(大阪市立大学学術情報総合センター所蔵)-大坂町奉行所関係文書-(三 其之陸) | 安竹 貴彦 |
翻訳
書名 | 著者 |
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ハンス・ペーター・シュヴィンストウスキ: 公企業におけるコーポレートガバナンス | 高橋 英治 坂本 達也(訳) |
第4号(2004.3.31)
論説
書名 | 著者 |
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フランス不動産差押制度における果実の不動産化手続(immobilisation des fruits)について(1) -実体法規範と手続法規範の総体的把握へ向けて- | 高橋 智也 |
「神なき罪の感情」と心情倫理-マックス・ヴェーバーにおける政治と倫理の相克- | 内藤 葉子 |
法益論の現代的意義(1) -環境刑法を題材にして- | 嘉門 優 |
日本型教育システムの誕生(2) | 徳久 恭子 |
ドイツ連邦社会扶助法上の住居費実費支給原則(3・完) -適切性と一部支給をめぐる連邦行政裁判所判例理論の展開と現状- | 嶋田 佳広 |
強制と緊急避難(5) | 井上 宜裕 |
再建期のアメリカにおける公民権の展開(7)-最高裁判所の再評価を目指して- | 勝田 卓也 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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英国地方自治体におけるフレキシブルワーク-バーネット自治体のジョブフェアを中心として- | 稲継 裕昭 |
資料
書名 | 著者 |
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「評儀帳」(大阪市立大学学術情報総合センター所蔵)-大坂町奉行所関係文書-(三 其之_) | 安竹 貴彦 |