法学雑誌第53巻目次
第1号(2006.8.30)
論説
書名 | 著者 |
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権利の担保責任と損害賠償(1) ―裁判例の検討― | 高橋 眞 |
ハマーショルド国連事務総長の危機外交(1) ―「静かな外交」から「防止外交」へ― | 野田葉 |
ドイツ障害年金の法的構造(1) ―障害保障と失業保障の交錯― | 福島豪 |
健常人の情動に関する一考察(2) ―典型的情動行為を中心として― | 友田博之 |
判例研究
書名 | 著者 |
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陪審選出手続における無条件忌避権行使の 差別意図の立証に関する米国最高裁判決 ―Miller-El v. Dretke, 545 U.S. 231 (2005)― | 勝田卓也 |
資料
書名 | 著者 |
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A・エーザーほか編『新ミレニアムを前にした ドイツ刑法学・回顧と展望』の紹介(1) | 浅田和茂(監修) |
中華人民共和国公務員法(1) (2005年4月27日第10期全国人民代表大会常務委員会第15回会議採択) | 王晨 曾麗紅(訳) |
田村俶訳・ミシェル・フーコー著 『監獄の誕生』(新潮社 1977年)を読む(3) | 恒光徹 |
第2号(2006.11.30)
論説
書名 | 著者 |
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二〇〇五年ドイツ連邦議会選挙とメルケル大連合政権の成立 ―キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)はなぜ「敗れた」か?― | 野田 昌吾 |
ハマーショルド国連事務総長の危機外交(2) ―「静かな外交」から「防止外交」へ― | 野田葉 |
ドイツ障害年金の法的構造(2) ―障害保障と失業保障の交錯― | 福島豪 |
権利の担保責任と損害賠償(2・完) ―裁判例の検討― | 高橋 眞 |
米国会社の法遵守における弁護士の役割(2・完) ―エンロン事件が与えた影響について― | 釜田薫子 |
健常人の情動に関する一考察(3) ―典型的情動行為を中心として― | 友田博之 |
書評
書名 | 著者 |
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Jurian Hermida, Legal Basis for a National Space Legislation | 松掛 暢 |
資料
書名 | 著者 |
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A・エーザーほか編『新ミレニアムを前にした ドイツ刑法学・回顧と展望』の紹介(2) | 浅田和茂(監修) |
中華人民共和国公務員法(2・完) (2005年4月27日第10期全国人民代表大会常務委員会第15回会議採択) | 王晨 曾麗紅(訳) |
第3号(2007.1.30)
論説
書名 | 著者 |
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技術標準化活動と独禁法 | 和久井理子 |
ハマーショルド国連事務総長の危機外交(3・完) ―「静かな外交」から「防止外交」へ― | 野田葉 |
ドイツ障害年金の法的構造(3・完) ―障害保障と失業保障の交錯― | 福島豪 |
健常人の情動に関する一考察(4・完) ―典型的情動行為を中心として― | 友田博之 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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ブラウン判決再考 | 勝田卓也 |
資料
書名 | 著者 |
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A・エーザーほか編『新ミレニアムを前にした ドイツ刑法学・回顧と展望』の紹介(3・完) | 浅田和茂(監修) |
第4号(2007.3.30)
論説
書名 | 著者 |
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わが国における企業結合法制の現状と課題 | 高橋英治 |
土地共有・建物共有と法定地上権 | 生熊長幸 |
合衆国における管理権理論の展開 | 渡辺 賢 |
一月王令をめぐる「政治」と「寛容」 | 宇羽野明子 |
プラグマティズムとマルキシズム ―民法学と弁証法(その二)― | 高橋 眞 |
実務家の立法活動 | 大江洋一 |
カナダ憲法における多文化主義条項 | 佐々木雅寿 |
ドイツ民事訴訟法における「自由な証明」の実定法化 ―近時のドイツ民事証拠法の一展開― | 高田昌宏 |
社会保障法からみた労働世界の変化 | 上田真理 |
非訟事件における不利益変更禁止の原則の適用について ―境界確定訴訟と財産分与請求事件を中心として― | 松本博之 |
注文者破産における確答催告 | 高田賢治 |
ヨーロッパ契約法原則(PECL)における債権譲渡法制(1) ―債権譲渡による資金調達という観点を中心に据えて― | 藤井徳展 |
資料
書名 | 著者 |
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中華人民共和国労働契約法(草案) (2005年12月27日第十期全国人民代表大会常務委員会第十九回会議審議) | 王晨 曾麗紅(訳) |
書名 |
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西谷敏教授 略歴および著作目録 島川勝教授 略歴および著作目録 生熊長幸教授 略歴および著作目録 |