法学雑誌第6巻目次
第1号(1959.7.31)
論説
書名 | 著者 |
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上訴要件の一考察 -その不服について- | 小室 直人 |
ドイツ行政裁判の史的成立に関する一考察 | 南 博方 |
憲法学の方法について(2)-伝統的憲法学への反省と一試論- | 黒田 了一 |
資料
書名 | 著者 |
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初期における治安判事制度の展開 | 田村 浩一 |
紹介
書名 | 著者 |
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Le role de la volonte dans le droit | 小西 美典 |
松下圭一「市民政治理論の形成」 | 山崎 時彦 |
第2号(1959.11.30)
論説
書名 | 著者 |
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秀吉前後の人身売買法(2・完) | 牧 英正 |
ジョセフ・チェムバレンの新急進主義(3・完) | 池田 清 |
判例批評
書名 | 著者 |
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不作為による放火罪 | 高橋 敏雄 |
共謀による数名の順次の強姦行為に中途から加わった者の刑事責任 | 諸戸 玉味 |
書評
書名 | 著者 |
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M.Sorensen and N.J.Haagerup,Denmark and the United Nations,1956 | 石本 泰雄 |
雑報(綜合研究)
書名 | 著者 |
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特殊契約の研究 | 小室 直人 |
圧力団体の研究 -その実態調査を中心に- | 吉富 重夫 |
第3号(1960.1.31)
論説
書名 | 著者 |
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行政法における信義誠実の原則 -行政法の解釈の一問題- | 原 龍之助 |
行政上の取締と不利益供述強要の禁止(1)-特に道交法違反を中心として- | 高田 卓爾 |
アメリカにおけるショップ制の機能と法理 | 本多 淳亮 |
借家法1条ノ2といわゆる公益的理由 | 鈴木録弥・木村保男 |
紹介
書名 | 著者 |
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Bernard Schwartz,The Supreme Court,Constitutional Revolution in Retrospect,1957. | 斎藤 文男 |
第4号(1960.3.20)
論説
書名 | 著者 |
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譲渡担保の法律構成に関する若干の疑問(1) | 植林 弘 |
憲法学の方法について(3)-伝統的憲法学への反省と一試論- | 黒田 了一 |
行政上の取締と不利益供述強要の禁止(2・完)-特に道交法違反を中心として- | 高田 卓爾 |
婚約の法的保護に関する一考察 -ドイツ法との比較考察- | 田村 精一 |
フランス法人論序説 -判例を中心として- | 小西 美典 |
資料
書名 | 著者 |
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囮捜査について -判例を中心として- | 萩原 玉味 |