法学雑誌第63巻目次
第1号(2017.3.10)
論説
書名 | 著者 |
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一九世紀ドイツにおける株式会社に関する立法と学説の生成 ―ドイツと日本における株式会社法と株式会社法学の発展(一)― | 高橋英治 |
ドイツ民事訴訟法における当事者公開原則の成立 | 池邊摩依 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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宅地建物取引業法三○条二項但書所定の営業保証金取戻請求権に係る消滅時効の起算点 | 林田光弘 |
翻訳
書名 | 著者 |
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中国民法典草案建議稿:総則編(二) (中国民法典立法研究課題グループ,2012年) | 王 晨 |
資料
書名 | 著者 |
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「諸吟味書」(拾六番帳) ―明治二年大阪府の刑事判決録― | 安竹貴彦 「諸吟味書」研究会 |
第2号(2017.6.10)
論説
書名 | 著者 |
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国籍留保制度と憲法訴訟 ―国籍法一七条一項(国籍の再取得)の住所要件の憲法適合性も含めて― | 国友明彦 |
二〇世紀ドイツにおける株式会社に関する立法と学説の展開 ―ドイツと日本における株式会社法と株式会社法学の発展(2)― | 高橋英治 |
20世紀前期のフランスにおける裁判解除準則の意義と射程(1) ―法定解除制度の基礎的研究(その3)― | 杉本好央 |
ドイツ法における後発的不能論の成立と展開(1) ―プロイセン一般ラント法からドイツ民法典の成立まで― | 坂口 甲 |
翻訳
書名 | 著者 |
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中華人民共和国民法総則草案(第三審議稿) (全国人民代表大会常務委員会,2016年12月) | 王 晨(訳) |
資料
書名 | 著者 |
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「諸吟味書」(拾七番帳) ―明治二年大阪府の刑事判決録― | 安竹貴彦 「諸吟味書」研究会 |
第3号(2017.9.30)
論説
書名 | 著者 |
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二一世紀ドイツにおける株式会社法の「現代化」 ――ドイツと日本における株式会社法と株式会社法学の発展(3)―― | 高橋英治 |
20世紀前期のフランスにおける裁判解除準則の意義と射程(2・完) ――法定解除制度の基礎的研究(その3)―― | 杉本好央 |
ドイツ法における後発的不能論の成立と展開(2) ――プロイセン一般ラント法からドイツ民法典の成立まで―― | 坂口 甲 |
翻訳
書名 | 著者 |
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中華人民共和国民法総則(第12期全国人民代表大会第5回会議で制定,2017年3月15日公布) | 王 晨(訳) |
Breen Creighton and Shae McCrystal: 国際法上の「労働者」概念について | 和久井理子(訳) |
資料
書名 | 著者 |
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「諸吟味書」(拾八番帳) ――明治二年大阪府の刑事判決録―― | 安竹貴彦「諸吟味書」研究会 |
第4号(2017.12.30)
論説
書名 | 著者 |
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一九世紀日本における株式会社に関する立法と学説の生成 ――ドイツと日本における株式会社法と株式会社法学の発展(4)―― | 高橋英治 |
ドイツ法における後発的不能論の成立と展開(3) ――プロイセン一般ラント法からドイツ民法典の成立まで―― | 坂口 甲 |
取得時効の要件となる占有の継続性に関する一考察 ――フランス法の検討を通じて―― | 林田光弘 |
研究ノート
書名 | 著者 |
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重複立候補制度は二大政党制を阻害するのか | 大塚成美 稗田健志 |
資料
書名 | 著者 |
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「諸吟味書」(拾九番帳) ――明治二年大阪府の刑事判決録―― | 安竹貴彦「諸吟味書」研究会 |
タイ地方自治体エリートサーヴェイ調査 | 永井史男 籠谷和弘 船津鶴代 |
The Ainu in Japan ――The Ainu and International Law―― | 桐山 孝信 小坂田 裕子 |