となりの保健室
「となりの保健室」について
「となりの保健室」は、羽曳野市で介護事業を展開している山勝ライブラリが運営主体である住民交流スペース「ライブラリとなり」を活動拠点として開催しています。2022年に「ライブラリとなり」の立ち上げ・企画に参画し、地域の活性化に向けた活動に関わったことから始まりました。住民の"となり"に寄り添い、誰もが気軽に訪れ健康づくりやつながりづくりができる場所にとの想いから、「となりの保健室」という愛称をつけました。
月1回のペースで開催している「となりの保健室」では、在宅看護学分野の教員と大学院生・修了生が中心に、健康や暮らしに関する話題を提供し、住民同士が困りごとや悩みを話し合える場を企画・運営しています。これまでの活動の積み重ねから、住民の皆様に親しまれる場所になり、楽しくご参加いただいています。
どんな所?だれでも参加していいの?
「となりの保健室」は、羽曳野市羽曳が丘三丁目の公園やスーパー、郵便局などが近くにある商店街のなか、閑静な住宅街に隣接する住民交流スペースで開催しています。お一人でも、ご興味のある方とお誘い合わせていただいても、お気軽にお申し込みいただいてお越しください。健康に関わる話を聞いたり、レクリエーションでちょっと体を動かしたり、楽しみながら日々の暮らしが健康に過ごせるようお手伝いができればいいなとの思いで、住民の皆様に向けて開催しています。
2025年度となりの保健室運営担当者
大阪公立大学大学院看護学研究科 在宅看護学分野 教授 三輪恭子
大阪公立大学大学院看護学研究科 在宅看護学分野 講師 篠原真咲
大阪公立大学大学院看護学研究科 在宅看護学分野 修士課程1年 中川れい子、盛上尚子、修士課程2年 坂口晴美、江口陽貴
Pooマスターはびきの 山本初美 小林美恵子 鏡畑麻子