アカデミックカフェ
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学内の特徴的な研究を分野横断的に共有し、新たな知を創造する取り組みの一環として研究成果の蓄積・発信を行い、学内外の研究ネットワーク醸成の促進となる運営を目指しています。
第8回は「空間を「測る」/古墳を「測る」-幾何学(者)と考古学(者)が追い求める「美しさ」」をテーマに、理学研究科の大仁田先生と文学研究科の岸本先生に幾何学と考古学の視点からご講演いただきました。
開催一覧(2022.7.15~)
No. | 開催日 | 講演者 | テーマ | 告知等 | 配布 資料 |
レポート |
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7 | 2022年7月15日(金) 13:00~15:00 |
理学研究科 井上 淳 准教授 文学研究科 祖田 亮次 教授 ファシリテーター 益田 晴恵 特任教授(学術URA) |
テーマ:火に関わる自然環境と人の暮らしー地質時代と現在 話題①:「氷期・間氷期の気候変動と15万年間の山火事の歴史」 理学研究科 井上 淳 准教授 話題②:「ボルネオにおける環境改変と人―自然関係」 文学研究科 祖田 亮次 教授 |
話題①レポート 話題②レポート |
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8 | 2022年12月15日(木) 15:00~17:00 |
理学研究科 大仁田義裕 教授(兼 数学研究所所長) 文学研究科 岸本直文 教授 ファシリテーター 水内俊雄 特任教授(学術URA) |
テーマ:空間を「測る」/古墳を「測る」-幾何学(者)と考古学(者)が追い求める「美しさ」 話題①:古墳を測り尺度や設計・規格を考える 文学研究科 岸本直文 教授 話題②:曲がった面を”測る”ことから始まる幾何学ー「多様体」の数学ー 理学研究科 大仁田義裕 教授 (兼 数学研究所所長) |