その他の事項に関するQ&A

その他の事項について

予習や復習のための学習環境は整っていますか。

本専攻では、学生専用の自習室を設け、1人1机を確保しています(パーテーション付き)。また、この自習室には無線LANを設置し、インターネットを介した判例検索ができる状態となっています。また、本専攻の学生専用の資料室も整備されています。さらに、杉本図書館や法学研究科資料室に配架されている資料も利用可能です。
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自習室は何時から何時まで使用可能ですか。また、修了後の学習については、どのような対策が講じられていますか。

自習室の利用時間は、「平日・日曜祝日ともに、午前7時より午後9時50分までです(土日祝日も同様。なお、年末年始および入学者選抜試験日、その他大学が指定した日等については別途制約があります)」。
本専攻修了後は「法曹養成研修生制度」(半期7,000円)を活用して、在学時とほぼ同じ条件で大学の施設を利用することができます。

本専攻修了後は、必ず法曹にならなければならないのですか。

必ずしもそうではありません。修了後の進路については、本人の希望次第です〔但し奨学金等の制度との関係では進路決定によって不利益をこうむることがありえます〕。 また、大学院の博士課程への進学し、研究者になるという進路も考えられます。

法曹養成専攻に通いながら、アルバイトはできますか。

本専攻は、授業時間そのものは、確かに長くありませんが、課題や、予習・復習をしなければなりませんので、アルバイトの時間はとれないものと考えられます。

自動車による通学は認められていますか。

原則として自動車による通学は認められていませんが、通院、育児、介護等、特段の事情がある場合には、事前申請に基づき認められることがあります。詳細については、法曹養成専攻事務室までお問い合わせください。